数字で見る京都市教職員

京都市教職員は「働き方改革」を進め教員一人一人へのサポート、子ども一人一人を大切にする教育活動を行えるようにガイドラインなども整備しています。
授業準備や電話対応、事務作業等をサポートする校務支援員を全校園に配置するとともに、連続休暇期間(夏・冬)や電話対応終了時間の設定、部活動ガイドラインの徹底など、すべての教職員が健康で心豊かな生活を送りながら、一人一人の子どもたちとこれまで以上にしっかりと向き合える環境整備を進めています。

超過勤務時間数(全校種)

令和5年度の月あたりの超過勤務の全校種平均時間は35時間25分であり、令和元年度からは7時間18分減少しました。
さらなる超過勤務縮減のため様々な取組を行っています!

1学級当たりの児童生徒数

小学校・中学校ともに、1学級当たりの児童生徒数が近畿圏の政令市で最小!
少人数教育に積極的に取り組んでいます!

育児短時間勤務者

育児短時間勤務取得者割合は、政令市トップ水準!(令和4年度数値からの本市独自調査)
子育てしながら働くことができる環境整備を行っています!
※令和7年1月時点

全国学力・学習状況調査 指令都市順位

全ての中学校区で小中一貫教育を展開するとともに、本市独自の「小中一貫学習支援プログラム」を実施し、自主学習の習慣化と確かな学力に定着を図るなど、学力向上に向けた取組を展開しています!

LD(学習障害)等通級指導教室設置数

令和6年度の設置率は、政令市の中でトップクラスとなる52.2%!
 R6 小学校・中学校 計120校
 R5 小学校・中学校 計112校
 R4 小学校・中学校 計112校
 R3 小学校・中学校 計108校