勤務条件
常勤講師の勤務条件
毎日、フルタイムで勤務していただく講師です(休日・祝日・年末年始を除く)。
- 就業時間
原則、月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時(休憩時間45分を含む) - 給与等(令和6年4月1日現在実績)
給与など(常勤講師) |
|
---|---|
修士課程新卒者 | 約265,500円(月額) |
大学新卒者 | 約253,700円(月額) |
短期大学新卒者 | 約231,700円(月額) |
※上記の金額は、給料、教職調整額、地域手当、義務教育等教員特別手当を含みます。
※任用前に職歴等を有する場合は、一定の基準により給料が加算される場合があります。
ただし、定年年齢を超える場合(満60歳に達する日以降の最初の3月31日の翌日以降)、上限額が定まっています。
※上記は一例であり、任用される校種により、金額が異なります。
- 期末手当及び勤勉手当:支給条件に応じて支給(6月、12月の年2回)
※令和6年4月1日から令和6年12月1日まで常勤講師として勤務した場合に、令和6年12月に支給される金額の目安
期末及び勤勉手当 | |
---|---|
修士課程新卒者 | 約583,100円 |
大学新卒者 | 約557,500円 |
短期大学新卒者 | 約509,500円 |
- 期末手当及び勤勉手当:支給条件に応じて支給(6月、12月の年2回)
※令和6年4月1日から令和6年12月1日まで常勤講師として勤務した場合に、令和6年12月に支給される金額の目安
- 退職手当:引き続き6月以上の期間を勤務した場合は、一般の退職手当を支給。
※令和6年4月1日から常勤講師として勤務し、令和7年3月31日に任期満了により退職した場合に支給される金額の目安
退職手当 | |
---|---|
修士課程新卒者 | 約199,900円 |
大学新卒者 | 約191,100円 |
短期大学新卒者 | 約174,600円 |
- その他諸手当:通勤手当、扶養手当、住居手当等を支給条件に応じて支給。
- 休暇
- 任用期間に応じて年次有給休暇を付与(年度につき最大20日)。
- その他、特別休暇(結婚休暇、服喪休暇、病気休務等)あり。
- 社会保険等
- 雇用保険
- 31日以上の任用が見込まれ、かつ任用期間が開始月を含めて数えて6か月未満(退職手当の支給対象外)の場合適用。
- 健康保険及び厚生年金保険
- 2か月と1日以上の任用が見込まれる場合適用。
※健康保険は75歳未満、厚生年金保険は70歳未満が適用対象。 - 介護保険
- 健康保険被保険者のうち、40歳以上65歳未満の場合適用。
非常勤講師の勤務条件
担当する授業の時間等に応じて勤務していただく講師です。
- 就業時間
担当する授業の時間数(時間割)による。 - 給与等(令和6年4月1日現在実績) ※一例
給与など(非常勤講師) | |
---|---|
週27時間勤務の非常勤講師 | 199,659円(月額) |
授業コマ数に基づく任用の非常勤講師 | 11,091円×週当たり授業時数(月額) |
勤務時間数に基づく任用の非常勤講師 | 7,394円×週当たり勤務時間数(月額) |
期末勤勉手当 | 週当たりの勤務時間が15時間30分相当以上、任用期間が6月以上である場合など、支給条件に応じて支給(6月、12月の年2回) |
- 支給月数:年4.5月分(令和6年9月現在)
※令和6年度から期末手当のほか、新たに勤勉手当も支給対象に。
- 休暇
- 任用期間や勤務時間に応じて年次有給休暇を付与(年度につき最大20日)。
- その他、特別休暇(有給・無給)あり。
- 社会保険等
- 雇用保険
- 1週間の所定労働時間が20時間以上、かつ31日以上の任用が見込まれる場合適用。
- 健康保険及び厚生年金保険
- 1週間の所定労働時間が20時間以上、かつ2か月と1日以上の任用が見込まれる場合適用。
- ※健康保険は75歳未満、厚生年金保険は70歳未満が適用対象。
- 介護保険
- 健康保険被保険者のうち、40歳以上65歳未満の場合適用。
※なお、具体的な勤務条件については、任用時の勤務条件承諾書により確認してください。